厳選した手作りガレージ25棟の、魅力的なDIYアイデアやノウハウ、憧れを掻き立てる風景が満載。
趣味空間としてのガレージを手に入れたいなら必携の保存版ムックが新登場。
巻頭では、DIYで１棟のガレージが完成するまでの工程を紹介。
間口5.5×奥行6.9mという小さくはない建物をセルフビルドすることは、簡単ではないが可能であるということがわかります。
巻頭記事に続き、さまざまな手作りガレージを３つのセクションに分けて紹介します。
まずは、倉庫や納屋などをリノベーションして自分好みのガレージに仕上げた８例です。
すでにある建物を活用するので、完全セルフビルドに比べれば手間が省け、また年季の入った建物であれば、その風情を生かして独特の趣がある空間を作れることがわかります。
そのままでは無個性なビルトインガレージも、DIYで個性的かつ実用的に変えられることを教えてくれる例も登場します。
続いてはセルフビルドで作ったガレージ10例が続々と登場します。
オーナー自ら設計した例に加え、キットガレージを利用した例などもあります。
サイズがさまざまなら、使用する資材もさまざま、もちろんデザインは十人十色で、オーナーの趣味が色濃く表れたセルフビルドならではのガレージは、眺めているだけでも楽しくなります。
また、section1と2で紹介する18のガレージそれぞれに「idea & way for DIY」という欄を設け、ガレージを作る際に参考になるDIYアイデアや工夫、製作方法などを詳しく紹介しています。
巻末に紹介するのは、市販のスチールガレージやスチール物置を活用したDIYガレージです。
昔から定番のスチールガレージ＆物置は、実用的には優秀なものの、見た目には無個性で地味。そこで、内装をウッディにするなどして居心地の良い空間に変え、作業台や収納を備えて使い勝手も向上させれば自分好みのガレージになる、と考えて実行する趣味人も少なくありません。
そのようにして効率よくできあがったガレージ６例を紹介しています。
このように巻頭から巻末まで、ずらりと並んだ25棟のガレージが、あなたのガレージ作りに役立つ情報をたっぷりと伝えてくれています。
これからガレージを作りたい方、すでにガレージを持っているけど改善したい方、ぜひ手作りガレージオンリーの濃厚な一冊をチェックしてください。