ワレワレハ「縫うオヤジ団」ダ その2

そんなわけで仕上がりました、柿渋染めのポケット。

深緑の帆布もストックしているのですが、本体と同系色だとポケットだけ新しいのが変に目立ちそうだと、こんなことをしてみました。

まぁ作業の時にしか履かないパンツだし、これぐらい変わった感じもアリかと。

dopaの127〜154号に連載していた「縫うオヤジ団」を思い出しながら、ミシンワークを楽しんだ雨の日曜日でした。

ちなみに、表面の折り返しと、柿渋染めをしていない裏面の色の対比。

だいたい同量の水で希釈した柿渋を5回ほど塗り重ねて、それなりに色が入ってるのがわかります。